小児科

小児科全般の診療内容について

お子様は大人ほど上手に症状を伝えることができません。
いつもそばで見ているお父さん、お母さん、保護者の方々の協力がとても大切です。よく様子を観察し慌てず、落ち着いて声をかけてあげたり、隣で寄り添ってあげる愛情こそ、お子様にとってきっと何より一番の安心に繋がることでしょう。
お子様の様子が「いつもと違うな？」と思った時、急な発熱、鼻水が出るといった具体的な症状がある際、何だか元気がなくて辛そうだ、咳がとまらないなどの症状から「こんな時は何科にかかればいいのだろう？」迷った時には、お早めに当院までご連絡ください。

地域皆様のかかりつけ医として、お子様と保護者の方の立場に寄り添った診療を心がけております。
また、病気のみならずお子様の発育や健康上のご心配事、予防接種、育児などについても遠慮無くご相談ください。お子様の成長について精一杯のご支援をいたします。

小児アレルギー疾患について

気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、アレルギー性の鼻炎や花粉症など大人と久しく発症します。
ですが、乳幼児期からご家族が生活環境に配慮することで、お子様がアレルギー体質になることを未然に防ぐことができます。
今後、健やかに成長していくお子様に喘息やアトピー性皮膚炎などでつらい思いをさせないためにも、お父さん、お母さん、保護者の皆様のご協力がとても大切であると考えております。
アレルギー予防について、ご不明な点やご相談などお気軽にお申し付けください。